表面生地には、大きくジャージとスキン(ラバー)とに分かれます。 ジャージは、主に春、夏、秋に使われている素材です。また、伸縮性のよいジャージは、冬場のフルスーツの肩や脇部分によく使われます。ジャージと言っても生地の中心部分はゴムでできているので簡単には水を通しません。 次に、スキンは表面がゴム素材でできています。最近の生地は空気を含ませ、保温性を高めていくものが多く流通しています。また、裏地部分が起毛素材を使った保温性を向上させた素材が人気を集めています。
素材の裏面(体に密着する面)が柔らかい絨毯のような繊維で覆われた秋〜冬〜春用の素材です。 表面はスキンのものとジャージのものがあります。ベースボディにはスキンを採用し、スレ易く、破れやすい脇や股下、お尻のみジャージが使われます。色は保温性を重視した黒がメインです。TUTTOウエットスーツでは、数種類の起毛素材を取り扱って降おりますので、サーフィンされるエリアなどに合わせて素材をお選びください。