|
|
|
■太いハンガー等で吊るしてシワにならないように保管してください。
■お子様の手の届かない場所に保管してください。
■日差しの強い所に放置しますと、色落ちや劣化の原因になりますのでおやめください。
■衣類などと一緒に、干したり保管しないで下さい。染料が他の物に移ることがあります。
■ウエットスーツの使用後は清潔な水で汚れを洗い落とし、陰干ししてから暗所に保管して下さい。高温多湿は雑菌の繁殖や劣化の原因になります。
■濡れたまま密閉した容器等には入れないで下さい。
■中性洗剤を御使用ください。塩素系の洗剤は使用しないで下さい。
■洗濯機、乾燥機は絶対に使用しないで下さい。
|
|
■ファスナーの開閉はゆっくり行って下さい。引っかかった場合は、一度反対方向へゆっくりと戻してください。 無理に開閉しますと破損の原因になります。
■ファスナーの開閉は最後まで確実に開閉してから脱着衣して下さい。中途半端な開閉での脱着衣はファスナー破損の原因になります。
■セミドライに使用されている簡易防水ファスナーは急激な外圧がかかりますとファスナーが開くことがありますので、飛込みなどはしないで下さい。
■着脱の際、スーツを踏みつけないでください。簡易防水ファスナーに負担がかかるとスライダーが破損することがございます。
■砂などが付着している場合にスライダーを上げ下げしないで下さい。簡易防水ファスナーのスライダーが破損することがございます。
■簡易防水ファスナー部分は折り曲げず、閉じたまま平らな状態で保管して下さい。
■簡易防水ファスナーは使用後は水洗いをし、砂などはきれいに洗い流してパラフィン脂などをつけておくことをお勧めします。
|
|
■ウエットスーツは多少浮くことはありますが、救命具としての機能は兼ね備えていません。サーフィンを目的としたスーツです。必要に応じて救命具を着用することをお勧めいたします。
■ウエットスーツはゴム製品ですので火をつければ燃えてしまいます。危険ですから焚き火などの裸火に近づけないで下さい。また、燃えると有毒ガスを発生します。この有毒ガスは身体に有害です。絶対に吸わないでください。
■ウエットスーツは、クロロプレン合成ゴムでできております。着用して「かぶれ」「かゆみ」等の症状を感じる場合は、着用を中止し医師の指示に従って下さい。特に、アレルギーをお持ちの方、アトピーの方は医師のご相談の上、身体に影響のない素材を確認してください。
■ウェットスーツを着用したまま日差しの強い所に長時間いないようにしてください。ウェット内部の温度が上昇し「皮膚障害」を生じることがあります。使用が終わりましたら、速やかに脱いでください。
■部位によっては擦れたりすることがあります。その場合は擦れを防止するワセリン等を使用し対応してください。
■ウエットスーツを着用していて、「過度な絞めつけ」「過度な息苦しさ」を感じられることがあります。個人差によっては、不快感を感じることがあります。そのような場合は着用を止めてください。(ウェットスーツは素材の性質上、通常の衣類より体に対する密着感は強くなります。また、水中に入ると内部の空気が抜け、締め付けが強くなります。首周りや手首口から水を入れるとこれを和らげることができます。)
■気温水温が高い時に保温性の高いウェットスーツを着用すると熱中症になるリスクがあります。特に海の中での熱中症は重篤事故につながる可能性が高くなりますので、気温、水温、天候などを考慮し、最適なスーツを着用してください。
■ウェットスーツを利用される方は、あらかじめ海以外の場所で類似の条件下(天候、水温等)でウェットスーツを着用してください。海で着用される場合は、事故等が起きないように、出来るだけ小さな波の日から使い始めていただけますようよろしくお願い致します。
■脱着衣するときは、爪を立てたり、地面にウェットを押し付けながらの脱着をすると裂けることがあります。また、無理をしての脱着をすると破けることがありますのでご注意ください。
■その他、各モデル別にご注意等の指示のある場合は、必ずそちらもご確認のうえご使用いただけますようお願いいたします。
|
|
■燃やすと有毒ガスを発生しますので、お近くの清掃局にお問い合わせの上処分して下さい。 |
合わせてQ&A一覧もご覧下さい。 |
|
|
|
|